こんにちは!Colorful幹部の小谷です。
前期の授業も終盤に差し掛かっていますが皆様いかがお過ごしでしょうか。私は毎日レポートや課題、テストに追われる日々を過ごしています。
突然ですが皆さんの作業療法士を目指したきっかけは何ですか?
正直、私には明確な理由がありませんでした。高校生になって進路を考えた時に勧められて、面白そうだなと思ったのが作業療法士を知るきっかけでした。他にも進路候補をたくさん考えましたが、自分の進みたいと思えるものが見つからず、唯一なんとなく興味を持った作業療法士の道を選びました。
この2年間、なんとなく選んだ道は想像以上に大変なことが多く、周りの大学の友達が2・3倍も長い夏休みを満喫しているのを羨ましく思ったり、どうしても楽な道を選んでしまう自分に、正直作業療法という仕事にそれほど魅力を感じられなくなっていました。
最近、Colorfulの内部企画で作業療法士を目指したきっかけについて共有し合う機会がありました。メンバーの一人が、「作業療法は人生に生かすことができる、生活を豊かにできる仕事だから作業療法が好き、作業療法士として働きたい」と話していました。
私は今まで作業療法をリハビリの一種としか見ていませんでしたが、それだけではないと今更ながら気づくことができました。それからは作業療法に対する見方が変わり、この職業を目指す意味を自分の中で少しずつ見つけることができていると実感しています。
話す機会がありそうでなかった作業療法への思いは、みんなそれぞれ違っていて、様々な発見があり、とても有意義な時間になりました。またみんなで話したいです!
今回のブログはここまでです!次回のブログもお楽しみに!!
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